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コロナに負けない!
柳之森で作品展示

「Art Space 柳之森」は新型コロナウイルス感染症に対応したギャラリー運営を7月1日から開始いたします。
コロナ感染予防に徹した体制で運営し、さらに今後大流行した場合でも、都市封鎖(ロックダウン)などの措置により外出が全くできない状態にならない限り、キャンセルにならないような体制で取り組みます。

 新型コロナウイルス
コロナ感染の主な原因は、飛まつと接触ですが、マスクをしている限り、飛まつ感染が起きません。むしろ、無症状感染者が無意識に口・鼻・目を手で触り、その同じ手でいろいろなものに触れて、感染を広げていると考えられています(京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授による)。そのため、不特定多数が触れたものに触れないこと、触れざるを得ない場合は、口・鼻・目を手で触る前に石けんまたはアルコールで手を洗浄すれば、感染が防げます。アルコールはコロナを瞬殺できます。

コロナに対応した展示方法

「柳之森」で展示したい方は、展示したい開始日の1カ月前から予約ができます。
・開場期間:火曜から土曜までの5日間
・開場時間:13時〜19時まで
・来場は事前予約制をとるので、来場予約が入っていない日時は、在館の必要はありません。また、来場者の予約が入っている場合でも、来場者に会場内の備え付けのパソコンを使用してもらい、出展者とオンラインで顔を見ながらオンラインで会話が可能です。遠方の方でも、開場期間中に在館が難しい場合でも、話ができるようにします。
・展示物の設営や撤去は、来場いただかなくても、代行が可能です。
・使用料(50,000円=消費税別)は全額、予約時にお支払いいただきます。自己都合で中止された場合は原則、使用料は払い戻しいたしません。ただし、以降の日程があいていれば、延期という形で時期をずらして開くことはできます。
・展示方法によっては、おことわりする場合もあります。企画段階でご相談ください。
・レセプションパーティーは開催できませんが、少人数で、1階の飲食店「ふくもり」を利用することは可能です。
・展示に最低限必要な備品(フック、ワイヤー、照明など)は無料で貸し出しいたします。
・ステートメントパネル、作品説明プレートの制作も無料です。
・フレーム(額)とブックマットは、大きさが限定されますが、有料でお貸しすることができます。
 フレーム:500円(税込)/1点 ブックマット:500円(税込)/1点
→リスト

・来場事前予約制のため、1階入り口には看板は設置しません。
・告知DMの制作や配布は行いません。
来場者にお願いしたいこと

「柳之森」で展示をご覧になりたい方は、以下のことをお願いいたします。展示される方で、招待する方にも事前にお伝えください。
・来場は事前予約制とさせていただきます。
・予約できるのは2日前までとし、万一、キャンセル・変更される場合も2日前までにお願いします。前日または当日のキャンセルした場合は、以後、ご来場いただけなくなります。
・多くの人に見ていただくため、来場時間は1時間単位とし、連続して最大2時間までとします。
・マスクを外してゆっくりご覧いただけるように、一組の人数を最大3人までとします。
・来場者にコロナ陽性者が発生した場合を想定し感染経路を明確にするため、予約時にお名前と連絡先(携帯電話の番号)を明らかにしていただきます。
・完全予約制をとっており、専業のギャラリーでもないので、休業要請程度の指示があっても休館にはいたしません。
・出展者は遠方の方もいらしゃいます。在館が難しい場合でも、会場内の備え付けのパソコンで、出展者とオンラインで顔を見ながら話ができるようにします。
・入場時に、手洗い用のアルコール消毒液で手を洗っていただきます。
・マスクを外してご覧いただくため、小声でお話いただきます。
・来場予約がない日時は、休館となります。

 柳之森の概要
柳之森は2016年夏、CET=セントラルイースト東京(東神田・馬喰町・小伝馬町界隈)の一角に誕生したギャラリースペースです。近隣にはおしゃれなショップやギャラリーがいっぱい。
茨城県つくば市周辺の旧家に実際に使われていた板製の雨戸18枚を、建材用の無垢の杉材で固定し壁にしました。板戸を固定している梁の一部には、西ノ内和紙(茨城県常陸大宮市)を貼り、落ち着いた雰囲気に仕上げました。床は、ビル竣工当初(1970年頃)から使い続けている無垢寄木張りの床となっています。なお、ビル自体は建設当時のデザインのまま、2004年に耐震補強を含めリノベーションされています。

柳之森の広さ
2.76m、奥行き6.48mの長方形で、広さは約18㎡(約5.5坪)となっております。いくつかの民家に実際に使われていた雨戸をきれいに洗い、建材に使用している無垢の杉材で固定しています。使った板戸は18枚(入口側2枚、向かって右側6枚、左側7枚、奥に3枚)で、いろいろなところに使われていたものなので、寸法にはばらつきがありますが、1区画はおよそ幅92cm高さ2mです。
梁の一部に、板戸と同系色の和紙(西ノ内和紙)を張ってあります。床は、ビル竣工当初(1970年頃)から使い続けている無垢寄木張りの床です。なお、ビル自体は2004年に耐震補強を含め全館リノベーションされており、いわゆるオフィスビル然としておらず、築年数に比べとてもモダンな雰囲気です。

見取り図

見取り図

作品の見せ方
[作品を吊す道具]板壁には釘打ちして吊すことはできませんが、 床から180cmのところにピクチャーレールを下向き(1区画のみ構造上横向き)に敷いてありますので、専用フック(許容荷重15kg・40個)を取り付けて、金属製の自在ワイヤー(1.0mm径・長さ50cm・許容荷重12kg・40本)で吊すして見せることができます。
[作品を置く道具]テーブル、ベンチ、スツール、本棚に置いて見せることができます。全て木製で、テーブルは180×80cm高さ75cmが1脚、ベンチは120×29.5cm高さ42cmが2脚、スツールは36×36cm高さ74cm1脚、本棚は76×21cm高さ121cmが1台あります。
[作品を照らす照明]天井(2.8m高)にダクトレールが1本、板戸上部(2m高・壁面から50cm)に2本を備えています。作品を照らすスポットライトは、ギャラリーの雰囲気に合わせてすべて「電球色」(色温度2700K)ですが、平均演色評価数が92以上です。 

  ○展示中に災害、不慮の事故などによる作品の損失や破損について、当方は一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

「柳之森」の名称は、秋葉原に近い神田川沿いの「柳森神社」にちなんで付けました。現在の神田佐久間町(秋葉原駅の東側)一帯は、室町時代に太田道灌が江戸城の鬼門除けとして柳の木が植林され、神社が建てられたそうで、まさに「柳の森の鎮守」だったそうです。江戸時代に入り、神田川堀割で、柳の木は現在の神田須田町から隅田川につながる柳橋付近までの川べりに移植されました。「柳森神社」も神田須田町に移され今に至っています。徳川五代将軍、綱吉公の生母である桂昌院が創建した福寿神社もあり、大奥への出世にちなんで、「お狸=他抜きさん」と親しまれています。